団紹介
コール・ソレイユって?
先生の紹介
東京外国語大学混声合唱団コール・ソレイユは2020年より、鈴木成夫先生のご指導を離れ、新たに真下洋介先生を常任指揮者として迎えることとなりました。
1978年から2019年までの41年間、ソレイユを名声のある団として歴史に刻み、熱意と愛情で絶えず支えてくださった鈴木先生には感謝の念が絶えません。
今まで本当にありがとうございました。
常任指揮者 真下 洋介先生
1977年東京都町田市生まれ。その後神奈川県川崎市にて育つ。神奈川県立多摩高等学校合唱部で合唱に出会う。早稲田大学社会科学部に入学とともにコール・フリューゲル、混声合唱団(早混)に在籍。混声合唱団では学生指揮者を務めた。
大学卒業後は関屋 晋、清水敬一、清水 昭、岩本達明の各氏が指導する合唱団で練習責任者や団員として在籍。
現在、東京、神奈川を中心に各地の合唱団で指導を行っている。
2004年‘カンテムス国際合唱祭(ハンガリー)’の指揮者マスタークラスでディプロマを取得。
2008年、2012年全日本合唱コンクール全国大会で早稲田大学コール・フリューゲルを指揮し金賞受賞。
2021年全日本合唱コンクール全国大会同声合唱の部で合唱団WAKAGE NO ITARIを指揮し金賞および文部科学大臣賞を受賞。
この他各種コンクール、アンサンブルコンテスト等において受賞多数。
神奈川県合唱連盟理事、川崎市合唱連盟理事。JCDA日本合唱指揮者協会実行委員。東京都在住。
ピアニスト 西下 航平先生
1992年宮城県生まれ、石川県育ち。東京音楽大学大学院作曲指揮専修修士課程修了。
これまで作曲を池辺晋一郎、西村朗、原田敬子、ピアノを山口泉恵、菅井千春、声楽を水野賢司、中村昭一、指揮を野口芳久、ヴィオラを升谷直嗣、薩摩琵琶を田中之雄、ジャズアドリブ奏法をリック・オーヴァトンの各氏に師事。
各社から多種多様な作編曲作品の楽譜・CDが出版されている。2020年には風の音ミュージックパブリッシング協力のもと「はなれて奏でよう」プロジェクトを始動。作曲した“Tomorrow's Ahead”はYoutubeで国内外から200以上もの演奏動画が投稿された。
合唱向けの近作に混声合唱団鈴優会委嘱による混声合唱とピアノのためのスケッチ『春待唄』(作詩:市川洋子)、早稲田大学グリークラブ委嘱による男声合唱とピアノのための組曲「焦点」(作詩:廣津里香)」、混声合唱のための「うたうこと」(作詩:西下航平 コール・ソレイユ初演)などがある。
2021年2月には自身初のオペラ作品「歌劇 幕臣・渋沢平九郎」が初演され好評を博し、NHKなど各種メディアにも取り上げられた。
ズーラシアンブラス契約作編曲家。
*photo by 井村 重人
2024年度執行部
部長 田中 優衣
副部長 渡辺 葉月
学生指揮者 梶岡 杏美
副学生指揮者 村上 知優
渉外 山田 夏葵
小澤 史奈
ステージマネージャー 青木 咲由梨
小栗 怜奈
中村 樹
マネージャー 橋爪 莉央
一般会計 田中 優衣
定演会計 井上 万優菜
編集 中原 茉優
SNS 磯貝 奏夢
HP管理 磯貝 奏夢
年間予定
1月…新執行部の活動開始
3月…春合宿、卒業式での学歌演奏
4月…入学式での学歌演奏、新歓
7月…ジョイントコンサート、納会
8月…夏合宿
11月…外語祭でのミニコンサート
12月…定期演奏会